エイム電子株式会社 会社概要
商号 | エイム電子株式会社 |
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所在地 | [本社] |
資本金 | 20,000,000円 |
創業 | 1983年10月26日 |
代表者 | 代表取締役社長 中山 栄志 |
従業員数 | 70名 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 町田支店、商工中金 八王子支店 |
主要販売品目 | 光デバイス製品、光ケーブル&アクセサリー、カメラリンクケーブル、LANケーブル&工事、シリアルケーブル、ルーター用ケーブル、オーディオケーブル、ISDN&局内ケーブル、HDMIケーブル、その他特注ケーブル |
主要取引先 (50音順) |
株式会社アバック、株式会社アバールデータ、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、株式会社エーディーエステック、NECマネジメントパートナー株式会社、株式会社NTTデータ、エヌ・ティ・ティコミュニケーションズ株式会社、沖電気工業株式会社、サンテレホン株式会社、サンワサプライ株式会社、株式会社システナ、シーティーシー・エスピー株式会社、シーティーシー・テクノロジー株式会社、SB C&S株式会社、ダイワボウ情報システム株式会社、TD SYNNEX株式会社、東芝デジタルソリューションズ株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、ネットワンシステムズ株式会社、株式会社PFU、三井情報株式会社、ユニアデックス株式会社 |
拠点情報 | エイム電子株式会社 物流センター:神奈川県相模原市南区当麻1107-20 エイム電子株式会社 R&Dセンター:神奈川県相模原市南区磯部1335-1 |
<本社アクセス>
- 小田急線 相武台前駅、バス(4番乗場)「磯部行き」終点より徒歩約4分 ※磯部バス停(終点)からのアクセス
- JR相模線 下溝駅より徒歩約17分 ※アクセス
代表挨拶
技術がつなぐ、未来をつなぐ
エイム電子株式会社は、1983年に情報通信分野の伝送ケーブルの製造を開始、それから一貫して、機器をつなげる、という技術を磨いてまいりました。
そうした私たちが社会に果たす役割は、インターネットを支える情報通信機器や、街中のデジタルサイネージのような映像伝送機器、産業機器、医療機器、ホームシアターなど、様々なシステムを通じて送られる信号を確実に伝送し、皆さまの快適な生活のお手伝いをすることです。
近年、4K8Kといった映像の高解像度化と共にインターネットの動画配信が急速に拡大し、8K解像度は約10年前のフルHDから比較すると16倍以上のデータ量にもなっています。この急増する映像データや情報量に比例して信号伝送の高速化が進み、この伝送をいかに安定させるか、伝送技術・品質が今まで以上に問われる時代になりました。
更に、日本国内ではデジタル庁の創設を柱としたDX(デジタルトランスフォーメーション)が一気に加速、世界でも動画配信や動画SNSが若年層を中心に加速度的に普及し、IoTや5G、自動運転、AIの進化と共に流れるデータ量は爆発的に増えています。そんな通信を支えるICTインフラのバックボーンである光通信速度は400Gbpsの時代になり、今後もデータ伝送の高速化が更に進むことは間違いありません。
私たちは、これらの最先端技術で新しく生まれるサービスやその伝送トレンドをリードすべく、技術開発に資源を集中し「出来なかったことが出来るようになる」を目指しながら、これからも機器をつなぎ社会をつなぐコネクティングカンパニーとして、みなさまを「つなぐ」お手伝いをしてまいります。
2021年10月1日 代表取締役社長 中山栄志
創業から四半世紀を超えこれまであらゆるオーダーに対応してきた高度な専門性と信頼性。
それが、インターフェースのソリューションを提供するエイム電子の誇りです。
ITネットワークのさらなる高速化・大容量化によって、私たちの社会は、IPインフラをベースに世界中の人々が膨大な情報を同時共有するブロードバンド時代を迎えています。
私たちは、人と人、人と社会をつなぐ情報ネットワークの大切なライフライン=生命線である各種のインターフェース製品とともに、高品質で信頼性の高いコンピュータネットワークを構築するためのベストなソリューションを提供します。
高品質が要求されるコンピュータネットワークのデータケーブルをはじめ、光デバイス、アダプタなどの多様なインターフェース製品とともに、規模の大小に関わらず、柔軟かつ確実なシステム構築をサポートする最先端ソリューションをお届けします。
<エイム電子株式会社 会社沿革>
1983年10月(昭和58年) | エイム電子株式会社設立 |
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1991年06月(平成3年) | 資本金1,000万円に増資 |
1993年06月(平成5年) | 現住所に本社移転 |
1995年10月(平成7年) | インターネットプロバイダーとして「NET16さがみ」開設 |
1999年09月(平成11年) | CISCOケーブル販売開始 |
2000年04月(平成12年) | GBIC(Gigabit Interface Converter:ジービック)販売開始 |
2000年08月(平成12年) | ユニバーサル・スタジオ・ジャパン向けにベルデンケーブルを納入 |
2000年08月(平成12年) | ISO9002認証取得 |
2001年08月(平成13年) | 事業拡張のため相模原物流センター開設 |
2002年09月(平成14年) | 本社屋増設 |
2003年03月(平成15年) | ISO9001:2000認証取得 |
2003年06月(平成15年) | 検証室設置 |
2003年08月(平成15年) | クリーンルーム設置 |
2004年01月(平成16年) | 資本金2,000万円に増資 |
2006年10月(平成18年) | HDMIケーブル販売開始 |
2011年10月(平成23年) | エコアクション21取得 |
2013年06月(平成25年) | ロック電源ケーブル販売開始 |
2019年03月(平成31年) | 事業拡張のためR&Dセンター開設 | 2022年09月(令和4年) | 事業拡張のためR&Dセンター移設 |
顧客満足、顧客重視の品質保証への取り組み
エイム電子では、お客様の満足を最優先とし、お客様のニーズに合った総合品質の向上を図りTQM(Total Quality Management)の実現を目指します。
総合品質への取り組みの一環として、2000年8月にISO9002の認証を取得いたしました。更に、2009年8月21日にISO9001:2008年版へ、2018年8月21日にISO9001:2015年版へ認証取得いたしました。
エイム電子では、営業から開発、製造、物流まで品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001シリーズと、品質管理手法を取り入れ、小ロットから量産までエイム電子ならではの一貫した品質保証体制により、お客様のニーズに迅速且つ確実にお応えし高い評価を頂いております。
適用規格 | JISQ9001:2015(ISO9001:2015) | 登録証及び審査登録適合内容 |
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登録組織 | エイム電子株式会社 | |
登録範囲 | 通信用ケーブル及び周辺機器の設計、製造 | |
認証機関 | 一般財団法人 日本科学技術連盟 ISO審査登録センター | |
登録番号 | JUSE-RA-299 |
環境への取り組み~地球環境の保全は、エイム電子の大きな課題でもあります
地球上のあらゆる人々が安心して暮らしていける、接続可能な社会づくりをサポートするために、私たちは全社的に環境問題に取り組んでいます。
環境問題への取り組みと、その継続的な改善を経営の最高課題の一つとして位置付けし、すべての事業活動において環境への取り組みへの配慮と保全に努め、豊かな社会と環境の実現に貢献します。
<行動指針>
- 事業活動の全域で、省資源、省エネルギーの推進に努めます。
- 環境保全に適合した製品の購入および販売の促進に努めます。
- 環境マネジメントシステムの継続的な維持向上に努めます。
- 環境法則性、および当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
- 環境方針を全従業員へ周知するとともに、環境管理教育および啓発に努めます。
取得日:2011.10.28
エコアクション21の認証・登録を取得しました
エコアクション21は、全ての事業者が、環境への取り組みを効果的/効率的に行うことを目的に、環境に取り組む仕組みを作り/取り組みを行い、それらを継続的に改善しその結果を社会に公表するための方法について、環境省が策定したガイドラインです。
平成30年度 かながわ地球環境賞を受賞しました
エイム電子株式会社は、このたび「平成30年度 かながわ地球環境賞(地球温暖化対策部門)」を受賞しました。
この賞は、神奈川県とかながわ地球環境保全推進会議が、地球環境保全に向けた実践的活動や温室効果ガスの排出削減に寄与する優れた取組を行った団体(企業、行政、学校、NPO等)や個人に対し、その功績を表彰するものです。
エイム電子株式会社では、二酸化炭素排出量の削減に向けて、クールビズ/ウォームビズの励行・待機電力削減等の省エネ活動や、コピー用紙・廃棄物等の排出量削減活動を推進し、エコアクション21の認証・登録を取得すると共に、高効率空調設備やLED照明の導入も積極的に進める事で、電気使用量を30%以上削減してきました。
他にも、相模原商工会議所による省エネ診断の受診や、相模原市への地球温暖化対策計画書の提出等、継続的に地球温暖化対策への取組みを進めている事が評価されての受賞となります。
今後も、エイム電子株式会社では地球温暖化対策を通して地球環境への貢献を推進致します。
健康企業宣言
当社は、従業員一人ひとりが心身ともに健康でいきいきと働くことができる職場環境の構築を目指す事を宣言します。
かながわ健康企業宣言証(宣言日:2018.9.21)
「健康経営優良法人(中小規模法人部門)2024」の認定を取得致しました。
健康経営優良法人認定制度とは、健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、経済産業省と日本健康会議が、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康診断時の婦人科検診の受診促進、有給消化日/時間給制度による有給取得率の向上、私傷病復活有給休暇の設定、育児目的特別休暇の設定、フレックス制や健康手当支給の取組み、新型コロナウィルスへの対応策等が評価されての認定となりました。
今後も、エイム電子株式会社では「健康経営」への取組みを推進致します。